2018年01月15日

染付 : 靑繪の世界


愛知県陶磁美術館で昨日まで開催されていた企画展「染付 : 靑繪の世界」に行ってきました。

200点以上の展示物が時代別または地域別にまとめられていて、違いがよくわかってよかったです。
景徳鎮の物が数多く展示されているということで、もしかしたら茶器もあるかなと少し期待してたのですが、今回は展示がなくて残念。でも、十分に楽しめました♪

展示物は数百年前に作られた物がほとんどだったのですが、青い絵が鮮やかに残ってるものが多くてびっくり。中には沈没した船から引き上げられたお皿などもありましたが、全く劣化していませんでしたよ。今使ってもおかしくないほど。

焼き物に特に詳しい知識があるわけではありませんが、素晴らしいものは見ているだけで幸せな気持ちになりますね。
次回の企画展は「京都市陶磁器試験場の釉薬研究と小森忍」
これも少し気になります。



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Posted by 香  at 16:10 │Comments(0)徒然

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